2005年05月09日

権利収入・不労所得

昨日は、とあるビジネスセミナーに行ってきました。

内容としては、今後、税金が上がることによって、
経済的負担は増えるが、収入が同じように増えるかはわからない。
ましてや、今の職を続けられることも保障されていない。
だから、今後のためには、権利収入・不労所得を手に入れなくてはならない
というものでした。

具体的に、どうやって、権利収入・不労所得を得るのか?
というところですが、
とある商材を継続的に使ってもらえるような顧客を獲得すると言う方法です。
要するに、費用の何%かが、自分の懐に入ってくるというものですね。

ここまで書くと、どういったモデル化は、皆さんお分かりだと思うので、
これ以上は、はっきりと書きませんが、
実際にこういったビジネスに取り組むとすると、
問題となるのが、
・企業の信頼性
・商材の品質
・将来性
・ビジネスのシステム
・メンバーの質
ですね。

今回聞いた話では、企業の信頼性、商品の品質、将来性は、
素人目に見ても抜きん出ていると思えました。
世界のトップクラスにあるといっても良いのではないでしょうか?
ただ、報酬を得るためのハードルが結構高いことと、
紹介者がまだ、成功していないと言うところが、
少々引っかかっています。
そして、私自身は、現在、職についておりません(笑)

非常に今、葛藤しておるわけですが、
こういったビジネスに携わる場合って、
自分の本業が、とりあえずのところ、うまく行っており、
だけれども、将来に不安を感じているという状況が必要なのではないかと思うのです。

僕のように、あまり後が無い状態で首を突っ込んでしまうと、
成果を挙げるどころか、
失うものの方が多いような気がします。

それと、こういったビジネスに対しての先入観が、正直あります。
企業も、商材も凄いのに、何故、このような流通形態をとらなくてはならないのか?
この疑問がまだ解決できないのです。

なので、本業が落ち着いたら、参加してもよい旨を伝えてみようかな?
と今のところは考えています。
こう伝えた時点で、もし、チャンスは今しかないとか言われたら、
参加しなくて良かったということになるのでしょうね。

皆さんは、こういったビジネスに誘われた経験はありますか?

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posted at 23:31

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